鷺草
サイズ | 2号 |
なかなか手に入らなかった鷺草の苗をようやく植えることができ、描きました。
ちょうど姫路での個展が開かれることになっていたので、
白鷺城にかこつけて出品したものです。
鷺草は姫路市の市花でもあるのですね。
日本画家 牧野伸英 公式サイト
鷺草
サイズ | 2号 |
なかなか手に入らなかった鷺草の苗をようやく植えることができ、描きました。
ちょうど姫路での個展が開かれることになっていたので、
白鷺城にかこつけて出品したものです。
鷺草は姫路市の市花でもあるのですね。
CROSS ROAD
サイズ | 150号 |
制作年 | 2015年 |
第100回秋の院展 |
渋谷駅前のビルのカフェから見下ろしたスクランブル交差点です。
雨上がりの街を若者が行き交う情景に心を惹かれ、その造形の面白さも絵心をそそります。
不確かな街
サイズ | 20号 |
制作年 | 2015年 |
第24回無名会展 |
この世の中で生きてゆく上で確実に保証されたものなど実は何もない という考えを作品に表現しました。その人生を歩んでゆかねばならない子供を画面に配し、それでもひとすじの希望を持たせてあげたいという思いです。
往き交う
サイズ | 150号変形 |
制作年 | 2014年 |
第99回秋の院展 奨励賞受賞 |
広場を行き交う人々をずっと眺めていると、待ち人と会えて嬉しそうに話す人や
じっとスマートフォンを操作している人など、それぞれの人生があることを感じます。
場所は渋谷の駅前で、ハチ公のいる近くです。
行き交う人
サイズ | 20号 |
制作年 | 2014年 |
第23回無名会展 |
雑踏を眺めているのが好きで、見ているうちに人物のフォルムの重なり合いは
なんと美しいのだろうと思います。
これは新しくなった品川駅のコンコースを描いたもので、
ここを見下ろすスターバックスの席に陣取って人物のクロッキーを繰り返しました。楽しい時間です。