
まず下塗り用に絵の具を溶きました。水干絵の具と胡粉を混ぜて柔らかい色を塗るつもりです。
日本画家 牧野伸英 公式サイト

まず下塗り用に絵の具を溶きました。水干絵の具と胡粉を混ぜて柔らかい色を塗るつもりです。

やっと絵の具を使う段階になりそうなので膠を溶きました。三千本膠というのを使っていますが、防腐剤を加えるので常温でも数週間腐敗しません。

本画制作の前に自分のイメージをはっきりと視覚化させるために「エスキース」をします。あとで迷ったりわからなくなったときの指針になります。このとおり描くわけでないことも多いですけれどね。
使っているのはオイルパステル。

日本画制作用のパネルに雲肌麻紙を水張りします。
3×6(さぶろく)という、畳1枚ほどの大きさの麻紙の幅で6号サイズを2枚とります。
麻紙と言っても麻は全く使用していないんですけどね。楮メインで、あとは雁皮と三椏を使っているかいないか・・・多くはパルプだったりして。

下図2枚完成しました。
辛夷と著莪。

朝からスケッチです。
紅梅は満開を過ぎ、白梅は満開直前。

とりあえず本画の下図を描いてます。
写生をもとに木炭で構図のアタリをとり、墨で清書してゆきます。
この方法がいちばん自由度が高くやりやすいのです。

本画制作のために木製パネル購入。
定価だと5枚で8千円近いです。シナベニヤ使ってて上質だからしょうがないけど、画材の値上がりも甚だしいですねー。

外は雪です!
木版画制作がストップしてしまったので別作業。
先日完成した色紙とは別に顔彩で描いた色紙から、カラーコピーで教室用の見本を作成中です。
これを見ながらの模写のような方式で初心者の方に色紙制作をしていただきます。

原画ができたのでさて彫り始めようかなと思ったところ、手持ちの版木がサイズ不足と判明!
多色刷りなので「見当」を彫る余裕も見込んでおかないとならないんですね。
大きいサイズの版木を用意するまでしばし版画は中断。

鹿島槍ケ岳の絵は多色刷り木版画にする予定です。
慣れない制作なので、まずは下絵をパソコンに取り込み、版ごとにに分けて簡単に彩色したものを確認しています。

今日からの制作はこれ。
サムホールサイズの下図を練っています。
山は小諸郊外から見える鹿島槍ケ岳。
