
金地シリーズの制作のために、
金屏風から剥がした金箔を裏打ちしています。
外はまだ雨ですが大雪の警報も出ていますので、どうぞご注意ください。
日本画家 牧野伸英 公式サイト

金地シリーズの制作のために、
金屏風から剥がした金箔を裏打ちしています。
外はまだ雨ですが大雪の警報も出ていますので、どうぞご注意ください。

画集のクラファンが締め切りを迎えたので、
リターン用の木版画の枚数を確定して
版木を処分しました。
木版画は多少の別途販売分も確保してあります。

画集を印刷する打ち合わせで大崎のNISSHA
(日本写真印刷コミュニケーションズ)へ。
このビルの22階です。

色紙2枚は完成

上原美術館YouTube動画、次回公開作の編集作業は終盤を迎えています。
内容は「胡粉」です。
今月末か来月に公開予定です。

下田市の上原美術館で日本画のワークショップをおこないます。
詳細は「当サイト」の「News」からご覧ください。

これは日本画教室での見本として描いている色紙です。
受講者の方には完成画と下絵のコピーを渡し、模して描いてもらいます。

花菖蒲はおおむね完成で、クレマチスも花びらにとりかかっています。

元旦に新しく膠を作り直し、
胡粉を溶いて花びら描いてます。

本日受け付け終了の画集クラファンですが、
なーんとここへ来て再グレードアップを達成しました!
スリーブ式の箱に入ります。
多くの皆様に暖かいご支援を賜り、ほんとうに感謝しております。
年明けからは印刷会社(NISSHA)との打ち合わせに入ります。

ぽつぽつ進めているこれは、バックにポイントを加えるために墨を使いました。
このあとは葉っぱを調整して群青の花を塗って、
白い花を胡粉で描けば大詰め。

画集をPDF出力して確認しています。
クラファンのお申し込みもあと1週間で締め切りとなりました。
ご支援自体は充分にいただいておりますが、画集をご所望いただける最後のチャンスになります。
締め切り後の販売はいたしませんのでご了承ください。
