半仙戯

サイズ40号
制作年2008年
第63回春の院展 春季展賞受賞

「春の院展」で最高賞の春季展賞を受賞した作品です。
教鞭を執っていた横浜の小学校にあった木製のブランコに
児童が乗って揺れている動きに魅かれて描いたものです。
描きながら題名を考えるのですが、ただ「ブランコ」とするのも芸がないと思い、
辞書をひっくり返したりしてブランコの別称「半仙戯」という言葉を見つけました。
その名の通り、半分仙人になった気分になるという意味ですが、
師匠には「凝らずにブランコのままでよかったじゃないか」と言われました。