金箔の上にひたすら葉っぱを描き、乾いては塗り乾いては塗り。
ほぼ1発仕事で仕上げてゆくので、下に重なっている葉から順に描いてます。乾き待ちが多い絵だー。
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「牧野伸英 画集」を国立国会図書館に納本してきました。
私家版でも所蔵してくれる(というより本来は納本の義務がある)ので、
あっさりと引き受けてもらえました。
イベントや呑み会も楽しいけれど、数十年続けているこれが一番自分らしく気持ちが落ち着く時間。
明日の「こものみ市」での販売品のひとつは「金箔はがき」です。
はがき用紙に純金箔が貼ってあり、絵や書を描くことができます。飾ってもいいですし実際に郵送も可。
限定5枚限りですよ。
小諸の海應院に出店する当店ブースにて販売します。
下塗りを終えたところへ大下図を転写。聴いてるのはピンク・フロイドの「ウマグマ」
屏風から剥がして張り込んだ金地に下塗り。
今回は無理な塗り方をしているので果たしてうまくゆくかどうか・・・
バラした金屏風から30号サイズの金地をゲットするために剥がしたところ。
もともと破れていたり擦れているところがあるので大きめにとって裁断します。
しわになっているのは、裏打ち紙を取るために濡らしているためです。
今年も「こものみ市」に出店いたします。
日 時 5月18日(土) 10時〜15時30分
場 所 海應院(長野県小諸市荒町1-6-5)
「ギャラリーまきの」商品と共に、私の絵はがきの販売もおこないます。
詳細は下記リンクをご覧ください。
https://www.makino-mingei.jp/archives/7279
あまりにも綺麗だったので町田から苦労して持ち帰ったデンドロを写生。
本画と違って、完成して描き終えるタイミングがはっきりしているし、ひと仕事終えて自分の中に積み上がった充実感があります。
すぐに薄れてしまうけれどね。
30号七竈の下図を作成中。
今日の軽井沢駅でのイベントは、しなの鉄道改札内が会場です。
本日のみ旧駅舎の改札からは無料で構内に入れます。
金箔地シリーズの制作続き。
夕景だけどまぁまぁ狙い通りにできてきた。