ひたすら校正刷りを見直しながら修正や加筆を繰り返しています。
修正を加える最後のチャンスなのでギリギリまでデータをいじりそうです。
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画集表紙の校正刷り。
オフセットの本紙・本機校正なのでこれ1枚が25,000円ナリ。
でもこんなに絵が暗いのはダメでしょ。
再校正でまた25,000円だなぁ〜。
画集の校正刷り到着!
上原美術館の日本画教室で受講者の方が描いた作品です。
なかなかいいですねえ。楽しんで描き、絵とは何かを熟考しておられます。
今日の仕事。乾き待ちの間に次の絵を用意します。
上は知人にお祝いで差し上げる予定の門松。
画集の束見本(つかみほん)届きました。
印刷用紙を製本して背幅や体裁を確認するものですので、当然本文は真っ白けです。
印刷用データは入稿しましたので、次の段階は色校正です。
花びらを数枚塗っては乾かし塗っては乾かし、
ようやく花の部分は完成。
私が日本画教室講師を勤める下田市の上原美術館では、
2024年度(4月開始)の各教室受講生を募集しております。
受講料は無料で、画材等実費のみご負担いただきます。
詳細は「上原美術館」サイトの「お知らせ」から、
教室受講生募集のお知らせをご覧ください。
印刷会社から画集表紙の展開図寸法が知らされたので、データ作成始めました。
まあ、サンプルを作った段階でレイアウトはだいたい決まっていましたが、
やはりきっちり作ってゲラを印刷してみてバランスを確かめないと。
しかし背の近くにある溝が数ミリの幅を持つので、印刷範囲のど真ん中に配置していいのか、ほんのわずか背側に寄せたほうがいいのか、経験の少ないど素人には微妙なさじ加減がわからないです・・・
昨日まで仕事で伊豆におり、何枚か写生をすることもできました。
これは水面を覚書きのように記したもの。
今後予定している日本画作品のための準備です。
木版画はエディション・画題・サイン・印 を入れ、150枚ほど確保しました。
クラファンのリターンとして差し上げるほか、販売分も確保してあります。
本日完成